
電球を交換するだけのためにジャックハンマーを借りるのはやめましょう。
高い場所にある赤外線ヒーターを使ったことがある人なら、その苦労がわかるでしょう。10メートルも上のところでヒーターのファイバーが壊れてしまうと、その日の作業は台無しになってしまいます。問題は部品のコストではありません。問題は、ジャックハンマーを借りて工場の半分を使ってしまい、誰かが3時間もかけて天井裏で作業をしている間に生産が止まってしまうことです。
私たちはそんな状況にうんざりしました。そこで、ヒーターの構造を変えることにしました。
「スライド式交換」方式
一般的な産業用ヒーターは、まるでブロックのように作られています。1つのランプが壊れると、全体を分解して修理しなければなりません。
しかし私たちは違う方法を採用しました。ヒーターのファイバーを別々のカセットに収めるようにしました。そうすれば、機械全体の配線を変更する必要はなく、壊れた部品を取り出して新しいものを挿入するだけです。それだけです。
実際のメンテナンス
もちろん、これらの部品も永遠に耐久するわけではありません。数千時間経過すると、劣化してきます。熱出力が低下したり、フィラメントが切れてしまったりします。
以前は、そのような場合、午後中ずっと修理に時間がかかりました。しかし、この方式なら、技術者はメインの電源やケースに触れることなく、簡単に部品を交換できます。大掛かりな作業から、数分で済む簡単な修理へと変わります。
デメリット
ただし、モジュール式の設計にすると、接続点が増えます。接続点が多ければ、不注意によって故障が起きる可能性も高くなります。
部品が緩んでしまわないように、私たちは頑丈なロッキングコネクタを使用しています。しかし、しっかりと固定する必要があります。適切に固定しなければ、端子から火花が飛び、それは避けたいことです。
結論
ヒーターのファイバーを本体から分離することで、大規模な修理作業を簡単な交換作業に変えることができました。そうすることで、工場のスペースを節約し、従業員が働きやすくなり、工場内も暖かく保たれます。